Diary
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2007.8月の日記
8/30   晩夏の渓のアメゴ

昨日は久しぶりの渓流釣行でした。

予想通り水量もチョロチョロと少なく、厳しい状況でした。

  

最後に入った源流域で 「川の規模にしては」 ですが、良型が1本出ました。
源流域の魚にしては体高のある綺麗な魚体でした。


アブラヒレの黒点がちょっと可愛い
この一匹に救われましたね…。


残りシーズンも僅か。
9月は少し涼しくなっていい季節です。
最後にまた会えるかな…


8/28   晩夏の渓

暑い日が続きますが、山の方では少し涼しくなってきたようです。
高知では8月31日でアマゴ禁漁になってしまう河川がいくつかあります。
明日は久しぶりにあと3日程で禁漁になってしまう川へ
行ってみようかと思っています。
雨が少なく水量もない厳しい状況ですが…



アマゴに出会えるのでしょうか…。


8/25   CUSTOM WOOD GUN GRIP

当店オリジナルのカスタムグリップ

今日はこちらを簡単にご紹介。


当店オリジナルグリップ、思えば初めて木を削ってグリップを
作ったのは10年近く前の話。それからいろいろなサンプルを作りました。
スタッグで作ったり、竹を切って作ったり…。

そして試行錯誤の末、完成したのがこのグリップ。



「満足感」「機能」
「趣」 を追求した道具。

贅沢なグリップです…。



握り部分にはご存知の通り、希少な銘木を使用しておりますが、
しかし、拘ったのはそれだけではありません。
一度握れば分かるその形状と仕上げの工法です。

形状はHPの横からの画像では分かりにくいですが、物凄く厚みが薄くできており、
手のひらが張り付くような独特の形状をしております。

画像では少し大きく見えますが、現物は現在市場に出ている
グリップ群と比べると非常に薄く、短く出来ており、
小指の位置に設けたフィンガーグルーヴでホールド性は抜群です。

各エッジ部分にはコルクでは絶対に出来ないウッドならではの角を持たせています。

これも当店のこだわり、他に味わったことのない握り心地だと思います。

仕上げは特殊な樹脂を完全に浸透させて磨きあげています。
木の風合いを残した塗膜のない、非常に手の掛かった工法を用いています。
勿論、完全防水で水に濡れても滑りません。

尚、使用後の割れ、クラックについては当店がやっている限りは
永久に修理対応致しますことを付け加えておきます。

高額な商品ですので実際に手にとってご覧になれない遠方のお客様、
ご質問等あれば、お気軽にお問い合せ下さい。


8/23   お待たせしましたが…

本日、津波ルアーズさんからTobaccoが到着しております。
ですが、申し訳ございません。
入荷数がご予約数に満たない為、抽選となりました…。

明日よりご予約頂きました方には順次ご連絡を致しますので
もうしばらくお待ち下さい。
同時に津波ルアーズ/ルアーパーツ、ライン、CD等も入荷しております。
在庫の方はこちらから>>>>>ご確認下さい。
宜しくお願いします。



先日、UPしましたオリジナル・ハンドメイド・ミノー



店頭では2003年頃から不定期で販売していましたが、
今年の基盤リップモデルから少しだけ在庫が出来ましたので
ご紹介させて頂きます。

リップからバルサボディまで一つ一つ手作業で削りだして
製作しているハンドメイドバルサミノーです。
アルミ貼りの鱗模様は、アルミ削り出しで製作したオリジナルの型から
作ったもので、水中では柔らかい光を放ちます。

2007Modelより基盤リップになり(48F、48S)、
ヒラ打ちのキレは格段によくなり、引き抵抗も少なく使いやすくなりました。
48Sは飛距離も抜群でオールマイティに使用できるのでオススメです。

旧モデルは無くなり次第終了ですが、
オススメは2004Modelの70F!
本流でのサツキマス、本流アマゴ、レインボー用に製作したミノーですが、
勿論、他地方では本流ヤマメやアメマス等にもよいと思います。
フローティング設計で動きのキレも良く、ダウン/アップどちらでも使用出来るバランスにしてあります。
というのは、激流の瀬をダウンで泳ぎきるほどのタイトな動きではなく、
軽いトゥイッチでキレのいいヒラ打ちをするよう、ウォブリングをミックスしています。
ですが、大抵の瀬でダウンクロスで使用できるバランスで、流れにも強く飛び出しません。
フック込みで7g強の自重とバランスで、飛距離は7cmクラスの重心移動ミノーと
遜色ありません。これも使いやすさの一つです。

価格もかなり低めの設定で、
現場でおもいっきり使用して頂くための当初のコンセプトのままです。

販売はフックレス(ボディのみ)になっておりますが、
フックも同時に当店でお買い求め頂けます。ご入り用の方はお申し付け下さい。

推奨フックですが、明記している以外に本日入荷しました、
Cultiva/ST-26TNは特にオススメです。
これは僕も待ちに待ったフックです。
シーズン当初の2月に発表があり、発売5月、いや8月、などといいながらノビノビになり遂に今月発売です。
刺さりにはもうなにもいうこと無しのST-46と同じ形状の細軸版です。
40cmクラスまでのトラウトには超お勧めです。
これしかないでしょう…。
勿論、バスプラグや海のライトゲームにもグッドですよ。

ST-26TN 全サイズ(size / #4、#6、#8、#10、#12、#14)
入荷しております。  こちらから>>>>>


ミノーは不定期な製作商品ですので、ご迷惑をお掛けしますが、
売り切れの際はご了承下さい。

宜しくお願いします。

8/21   初秋間近…

最近、少しだけ夜涼しくなったような気が…。

うちの田舎でもボチボチ栗が落ち始めました。
秋はもうすぐです。



8/20   虫捕り

夏休みもあとわずか。
昨夜は息子と夏休み最後の虫捕りに…。



大漁…。

8/18   仕事再開

昨日より仕事再開。
定休日絡みの2日間のお休みでしたが、あっという間でした…。
休み明けは少しバタバタでしたが、なんとか昨日中に
デスクワークは終わりました。


昨日の高知新聞にも掲載
(高知のニュース>社会>8/17)されていましたが、
8月15〜16日浦戸湾で行われていたアカメ釣り大会
計六十三人が参加。約二十八時間で二匹のアカメが釣り上がったそうです。
高知新聞掲載の記事によると
「釣果が示すのは「希少な魚」か、「釣るのが難しい魚」か――。」

本日、主催の方から終了のご連絡があり、
聞くところ、バラシも多数あったらしく計5匹の釣果報告のうち、
2匹がアカメだったということです。

まあアカメとシーバスではポイントもルアーも多少違うのでなんとも言えないですが、
「釣れた匹数からするとアカメの確率は高く、シーバスが意外に釣れなかった。」
とおっしゃられていました。



高知の釣り対象魚の象徴でもある「アカメ」。
現在、高知県絶滅危惧種に該当するのか?議論されている。

僕はこれからも「アカメ」は釣り人の「夢」であってほしいと思う。


8/14   お盆休み

先日お知らせ致しましたが、明日から
15日(水定休日)、16日(木)をお休みさせて頂きます。
ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願いします。

通販の方も本日ほとんど出荷致しましたが、
本日夕方以降にご連絡を頂きましたお客様については
17日(金)より発送準備をさせて頂きます。ご了承下さい。


当店オリジナルの
CUSTOM WOOD GUN GRIP
ようやく在庫が少し出来ましたので
CUSTOM WORKSに在庫UP致しました。
是非ご覧下さい。



8/11   70cm 16lb に関してのお断り

先日8月7日に掲載しました、70cm 16lb の画像について。
真偽のほどが不確かであるとのご指摘を複数筋よりいただきました。
それについて各方面からいろいろな情報をいただきましたが、
結局のところ確証を得るには至らず未だ推測の域を出ません。
また元々の情報源である画像も残念ながら検証出来るほどの質にはなく、
証拠不十分と言わざるをえません。魚体は話題となること必至の大きさですので、
私どもの虚偽の宣伝行為と捉えられること、また売名行為ではないと思われる
匿名希望の情報提供元を吊るし上げるような行為に至ることは本意ではありません。
よって検討の結果、画像は取り下げさせていただきました。
御了承下さい。御迷惑をおかけ致しました。

8/2   また来たっ!台風!

只今PM6:30。
かなり雨、風が凄いです。

また、これで直りかけたダムの濁りも元通りの茶色に…。

不謹慎ですが、トラウトファンにはこの雨は
本流最後の恵の雨かも?


〜PS〜
密かに
CUSTOM WORKS
のページが新しくなっています。
まだ、準備中のページが沢山あります。すみません。
今とっても時間がないので、すぐには無理ですが、
少しずつUPしていきますのでどうか宜しく。
商品についてはお電話、メールでお問い合せ下さい。


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